夜勤明け。通常のスケジュールなら明日は休みなのですが、今回はイレギュラーでまた明日も夜勤になります。
休みがない気分転換にお台場まで走ってきました。
自転車通行禁止だったレインボーブリッジが、何年か前から「牽いて歩くこと」を条件に通行可になったというので、その確認も兼ねてです。
平日のお台場にいるのは韓国・中国からの観光客ばかり。日本離れした景色も含めて、外国旅行に行ったような気分になりました。仕事帰りで気分に余裕がなかったので、おみやげ物屋などは寄らず、すぐに帰ってきてしまったのですが、あの雰囲気の中で一日を過ごすのも楽しいかも知れませんね。
レインボーブリッジの自転車通行は、確かに可能になっていましたが、片道1.7kmを往復歩いて渡るのは疲れます。走って渡ろうと思うと晴海の方まで大回りをしなくてはならないので、どっちも疲れるのは同じでは、という考えもありますが、歩くことに慣れていないのでちょっとしんどかったですね。
間に合わせの東京湾ではなくて、どっか遠くの海に旅行に行きたいな。
木曜日, 6月 25, 2015
月曜日, 6月 22, 2015
海に行きました
月初めに山に行ったので、今日は海に行きました。
多摩川を下って、川崎の扇島まで。これで、前回と合わせて多摩川を上流から海まで全走破したことになりました。
扇島には海底トンネルを通っていきます。車道とは別に歩行者専用トンネルがあって、自転車もそこを通ります。京浜工場地帯のど真ん中で、車道には大きなトラックばかり。徒歩や自転車で行こうなんていう酔狂な人はいないようで、長い無人のトンネルはちょっと怖かったです。
写真は東扇島東公園の人工海浜「かわさきの浜」。残念ながら、事情があって渚への立入は禁止になっていますが、羽田に降り立つ飛行機や行きかう船を見ながらのんびりするのは格別の気分でした。
今日の走行距離は75km。前回より全然少ないのに、なんだか少し疲れました。今日は平地で、ずっとこいでいましたからね。上り下りがあった前回は、きつい登りが下りでチャラになるだけでなく、少しプラスがあったみたいです。
多摩川を下って、川崎の扇島まで。これで、前回と合わせて多摩川を上流から海まで全走破したことになりました。
扇島には海底トンネルを通っていきます。車道とは別に歩行者専用トンネルがあって、自転車もそこを通ります。京浜工場地帯のど真ん中で、車道には大きなトラックばかり。徒歩や自転車で行こうなんていう酔狂な人はいないようで、長い無人のトンネルはちょっと怖かったです。
写真は東扇島東公園の人工海浜「かわさきの浜」。残念ながら、事情があって渚への立入は禁止になっていますが、羽田に降り立つ飛行機や行きかう船を見ながらのんびりするのは格別の気分でした。
今日の走行距離は75km。前回より全然少ないのに、なんだか少し疲れました。今日は平地で、ずっとこいでいましたからね。上り下りがあった前回は、きつい登りが下りでチャラになるだけでなく、少しプラスがあったみたいです。
水曜日, 6月 03, 2015
年寄りの冷や水
朝起きたら腕が筋肉痛になっていて驚きました。
走った後に脚が痛いのはいつものことですが、腕の運動なんて、ここ何年も経験がありません。はたと思い出したのは、きのうの塩山からの登り道でした。
塩山と奥多摩湖の間は、青梅街道(国道411号線・大菩薩ライン)の一本道を行きます。塩山の駅前を走っている県道201号線が走り出してすぐ国道と交差するのですが、裂石というところまでほぼ並行しているので、古い道の方が風情のある景色が見られるかも、と思ってそのまま進んだのが間違いでした。
これがほぼ一直線の上り坂。緩急なしにグイグイと登らされるのです。道の横を流れる水路はゴウゴウと滝のような音を立てて流れていきます。
登る時って、ハンドルを引っ張るんですよね。それが過ぎて腕が痛くなったようです。最急勾配区間を地図で見たら、国道の方はつづら折りになっていました。
裂石で合流してからの青梅街道の登りの楽だったこと。途中8%の標識を見ましたが、苦労した県道の登りに比べたら半分以下と言っても過言ではないぐらいでしたよ。あれは一体何%だったんでしょうか。
裂石から柳沢峠までの区間では、所々で写真のように空を飛んでいるような道を走ります。気持ち良かったですよ。紅葉の頃また来ようかな、なんて、苦労を忘れてちょっと思いました。
走った後に脚が痛いのはいつものことですが、腕の運動なんて、ここ何年も経験がありません。はたと思い出したのは、きのうの塩山からの登り道でした。
塩山と奥多摩湖の間は、青梅街道(国道411号線・大菩薩ライン)の一本道を行きます。塩山の駅前を走っている県道201号線が走り出してすぐ国道と交差するのですが、裂石というところまでほぼ並行しているので、古い道の方が風情のある景色が見られるかも、と思ってそのまま進んだのが間違いでした。
これがほぼ一直線の上り坂。緩急なしにグイグイと登らされるのです。道の横を流れる水路はゴウゴウと滝のような音を立てて流れていきます。
登る時って、ハンドルを引っ張るんですよね。それが過ぎて腕が痛くなったようです。最急勾配区間を地図で見たら、国道の方はつづら折りになっていました。
裂石で合流してからの青梅街道の登りの楽だったこと。途中8%の標識を見ましたが、苦労した県道の登りに比べたら半分以下と言っても過言ではないぐらいでしたよ。あれは一体何%だったんでしょうか。
裂石から柳沢峠までの区間では、所々で写真のように空を飛んでいるような道を走ります。気持ち良かったですよ。紅葉の頃また来ようかな、なんて、苦労を忘れてちょっと思いました。
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